中山研 研究室旅行2013 in 静岡

こんにちは。 岡本です。

先日、一泊二日で研究室旅行に行ってきました!
行き先は富士山の世界遺産登録に沸く静岡県

少人数なので移動手段はレンタカー1台。
慣れない早朝集合で寝不足のなか一路東名高速を走ります。

静岡に到着して最初に向かったのは清水港です。
4時間弱の道のりでちょうどお昼時になってたので、ここで腹ごしらえ。
マグロの水揚げ日本一で有名らしく、マグロ料理店が軒を連ねていました。

清水港のとある店には"まぐろいっぱい丼"なる、奇妙なメニューがあるというリサーチを宮谷ツアーコンダクターから聞き、皆それを頼むことに・・・。

"まぐろいっぱい丼"の正体とは、ご飯の上に好きなだけ漬けマグロを乗っけてくれるという、なんとも若者御用達のメニュー(写真参照)でした。

適量を完全に見誤る宮谷氏(上) このあと押し寄せるマグロの恐怖に一同の顔が引きつる(下)

(小一時間ほどかかりましたが、全員無事完食しました。)

マグロとのファイトの後は、世界遺産"三保の松原"へ。車で10分程度移動。
松林越しの富士山が綺麗でした。

松林と富士山と中山研(上) 二次元的手法で富士山を鑑賞する津田氏(下)


三代目羽衣の松と山元氏


この後は日本平という所にある久能山東照宮へ。

ロープーウェイ(上)にのり、東照宮のある久能山に向かいます。

どちらも徳川家ゆかりということで、日光東照宮と大変よく似ていました。


遅い時間になってきたので、一同は今夜の宿に向かいます。
今回の旅館はよもぎ湯さん。
街灯が一本もない山奥にありました。星は綺麗でしたけどね。

名産のマグロやシラスを使った豪華な食事を存分に堪能した(写真参照)後、名前のとおりよもぎの香りがするお風呂をいただきました。

ここでお約束の親睦を深める飲み会を開催。

こちらは中山先生のお土産ー山口県名産日本酒"獺祭"(ダッサイ)。
大層お高いそうで・・・もちろんおいしかったです。

2日目は、今回の旅の目玉のラフティングに向かいました。
ラフティングを提供してくれるのは、シャイニングフィールドさん。

これぞ中山研-研究室旅行の真髄、先生が若いからこそ実現できるハードなアクティビティ!
インストラクターさんも若者ばかりということで結構いろいろやってくれました。

晩夏(秋?)であることに加えて、富士の湧水が合流しているので川の水はすごく冷たい!
しかし容赦なく友人を突き落とし合う阿鼻叫喚。個人的には一番おもしろかったです。


ボートの上で集合写真(上) 俗世の汚れを洗い落とす滝行(下)

ボート上での仁義無き戦いの後は、バーベキューでこの旅行の総仕上げ。

〆には富士宮やきそば作って堪能。

お土産も買って一同帰路につきます。
帰りは事故渋滞にはまりましたが、適宜ドライバーを交代して無事到着。
旅行を通して大きな怪我・病気無く終了し、旅行は大成功であったと言えます。

終わってみればすぐだったな、という印象です。
実に盛りだくさんの内容で大変満足でした。
ありがとう、ツアーコンダクター宮谷。そして、ありがとう静岡県

来年もアクティビティがあるといいなぁ